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2005年05月29日

イヤホン

つかっていたiPod付属のイヤホンにガタが来た。断線して使い物になるのも時間の問題だ、ということであたらしいイヤホンを買いにいった。以前からいくつか買い換え候補を考えていて、なかでも値段がそこそこお手頃(?)なhttp://www.sanden-shoji.co.jp/headphone/shure/shure_e2.htmlを買った。一時期2chで話題になってたらしい。

1000円くらいのものだとシャリシャリと、耳が疲れそうなので、それよりは高めのやつを買ってみることにしたのだ。ヨドバシでも「高級品」欄においてあった。横には50000円のイヤホンとかもあったけど・・・。

最初は装着の仕方がよくわからず、適当に耳にいれてたら、なんともやすっぽい音でどうしようかとおもった。が、しっかりと耳にねじ込む感じでただしく装着する必要があると、ネットにあったのでそうしてみたら、改善した。

目から鱗が落ちるほど良いというわけではないけど、フラットによく音が聞こえる。多少、高音域が弱い気がしなくもないけど、ボクは高音域があまり好きじゃないのでちょうどいい・・。

iPod付属のイヤホンに特に不満はなかったけど、欲を言えばちょっと音が籠り気味で、なんとなく解像度がよくなかった。これが多少改善したので満足。

投稿者 osa : 20:52 | コメント (3)

2005年05月26日

眠気

今日は眠気もなく快調だった。

どうやらボクの場合は、23時ごろまでに眠りにつくかどうかが翌日の快調さのデッドラインぽい。ということをようやく気づいた。朝は6:20固定なので、7時間30分は寝たいところなのだ。

ということを23:00を超えて書くくらいなら寝たほうがいいかも(謎)

投稿者 osa : 23:06 | コメント (2)

2005年05月23日

中国5000年の歴史

きょうはやたら中国のニュースがおおいなあとおもっていたら、いろいろあったみたいで。

これみてると、やっぱし中国って外交が上手なんだなあとおもった。典型的なメリケンとの兼ね合いで中国に対して強硬にいきたい政府と、中国に依存していて仲良くしたい産業界との溝を深めるための分断外交なんやなあ。

これって、むかしから中国が周辺少数民族につかってる手法とまったくいっしょなんやろうなあ。司馬遼太郎と宮崎駿の
対談で「日本も中国からしたら五冱十六国のひとつ」っていうのがあったけど、まったくそのとおりやなあ。5000年の外交術にはかなわない。

投稿者 osa : 23:12 | コメント (0)

2005年05月18日

E3

業界界隈ではアメリカのゲームショーE3で盛り上がっておりますな。まあ、そんなことはどうでもいい(謎)

このブログでは、「のののパズルちゃいりあん」をいちおしプッシュする!!これはきっとおもしろいよ。

投稿者 osa : 22:54 | コメント (0)

2005年05月15日

司馬遼太郎が考えたこと(6)

司馬遼太郎が考えたこと(6)を読んだ。雑多なエッセイ集。

☆☆☆

投稿者 osa : 13:02 | コメント (0)

2005年05月14日

町工場

なにともなく、NHKの「にんげんドキュメント」をみてたら町工場のドキュメンタリーをやってた。創業43年で、93歳にして現役社長が続けている町工場らしい。


 社員の3分の1は60歳以上、最新機械は一切なく、パソコンすらない。「人も長持ち モノも長持ち」という経営理念で、社員34人ながら年商4億円という町工場がある。

社長はそろばんで経理してるし、残業はまったくないしといった"変な"会社なのだ。でも、ノウハウや技術力は高くて、大企業からの受注が増えているらしい。

あのペースでも仕事をこなして、工場を経営やっていけるというのには驚いた。そして社長や社員の仕事に対する考え方にも驚いた。働く意味ももっと考えないとあかんな。

ひさびさにいいテレビ番組だった。ふむふむ。

投稿者 osa : 00:22 | コメント (0)

2005年05月07日

こころがわりは唐突に

会社のヒトとはなしていたら、どうやらTigerはいい感じのようだ。というわけで、今日はMacOSXでも買いにいこうかと梅田へ。

ところが中古楽器セールが開催してたのでそちらを眺めてると、ポータブルシーケンサQY70が10000円きっちりで売っていた。定価50000円で、中古相場は24000円あたりだから、これは安い!!

MacOSXは待ってくれるが、QY70は待ってくれない。とかなんとか考えて、そして気がつけば買っていた・・。なにせ5年越しで欲しかったのだ。MacOSXは来月の給料で。。。。

さて、ポータブルシーケンサでは世界でもっとも売れただけあって、このQY70はなかなかすばらしい。思ったよりもいい音源をのせているし、使い方もそんなに難しくはなさそうだ。これで電車の中でも音楽が作れる!!(つくらないけど)。

投稿者 osa : 19:57 | コメント (0)

2005年05月05日

田舎でゲーム会社は成り立つか云々

九大、ゲーム界と連携 産学で「新たなソフトを」というニュースがあった。

ボクはまえまえから、近頃躍進著しい九州のゲームメーカ群に注目しているのだ。地方でもゲーム会社は成り立つのだということを彼らは実証してくれているからだ。

といっても、そもそも大手の任天堂、コナミ、カプコンなどは古くから地方の企業だ。ゲーム製作はいわば労働集約産業なので、人材さえ集まっていればどこでもなりたつ。東京でない不利はこの人材集めという点に絞られる。

この点において地方はかならずしも不利ではないこともある。それは一度確保した人材が流出しにくいという点だ。きくところによると、東京ではゲーム開発者はひとところにとどまることなく、自分のスキルのばしに重点を得て行動する人ばかりらしい(偏見)。しかし地方のゲーム会社は比較的人材の流動が少ない(たぶん)。

人材の流動が少ないことは、近頃はなんだか悪しき風習のようなイメージを貼られがちだが、必ずしもそうではない。安定した技術蓄積と製作体勢の構築ができるメリットはやはり大きい。

また、現状では現金余り気味の銀行が貸し先を模索しているので「地方で先端なゲーム産業をおこす!」とかいって、ある程度実績のある人が融資を申し込めば、地方銀行は喜んで資金を出してくれるだろう。

といったこともあいまって、地方のゲーム会社にとって優秀な人材は喉から手が出るほど欲しいはずだ。だから今回の九州大学との提携もそういう意味合いの上にあるに違いない。というわけで、こういった試みは要注目だ。

投稿者 osa : 22:06 | コメント (0)

2005年05月04日

大人気的氷塔2

メッセンジャで見知らぬ人がアクセスしてきた。そもそも名前からして文字化けしてて怪しい。しかし、メルアドを調べたところ、そんなに怪しくなさそうな人だったのでリスト追加してみた。

なんでも台湾のひとで、ボクが昔作った「氷塔2」のクリアできないステージの解法を教えてほしいとのこと。というか、そんなのは忘れていたので教えてあげられなかった。

あと、公開しているver.099がうごかず、0.85しかうごかないというので、いろいろ原因を調査して解決してあげた。

なんでも氷塔はyuno君がつくった版もあわせて、台湾では人気とのことだ。ボク(とおそらくyunoくん)は台湾では有名らしい。マジデスカ。というわけで、台湾yahoo!とかみてみると、なるほど攻略サイトなどもあって、なかなか検索ヒットする。

氷塔2はvectorでは14万件ダウンロードされたり、突如vectorで1位になったりと、なかなかの人気ソフトなのだが、めんどいので最近サポートをまったくしていないのだ。。

いつか3を作りたいなあとは思ってはいるものの、家で3Dエンジンとエフェクトライブラリと、キャラクタのモーションと、テクスチャと、面データとその他もろもろを作ろうとおもうとめんどい。。むむう。

投稿者 osa : 23:57 | コメント (1)

2005年05月03日

mixi

ひょんなことからmixiに誘われたので入ってみた。以前から何人かに何度か誘われては断っていたのだけど、なんども何人からもお誘いがあるということは、よっぽど魅力のあるものなのだろうとおもったのだ。

mixiの詳細はここでは触れないが、会員制のブログ+掲示板群みたいなものだ。2chと違って、匿名ではなく、また、入会するのに知り合いの紹介がいるのだ。このルールから、なんだか秘密結社めいた雰囲気を想像していたのだけど(謎)、全然そうではなかった。残念(謎)。

建前上は知った人ばかりということからか、日記やら自己紹介の写真やらにはウエブにはない開放性を感じる。また、あるトピックに基づいたコミュニティというものがあり、Yahoo!掲示板みたいな雰囲気だ。けっこう有名な人やら大学の先生やらも参加していて、以外だった。

コミュニティの数といい、他の人の趣味などがよくわかる仕組みになってる点で、これははまる人にははまりそうだ。ウエブとはちょっと違う心理でみなうごいてる。もうちょっと観察してみるとおもしろいかもしれない。2chと違って、なんか気を使うと疲れるひとには向いてないかも。。

というわけで、しばらくmixiにいるので、興味ある人は適当に検索してチョ。やってみたい人は厳正な審査の上で(謎)、招待しますです。

投稿者 osa : 01:46 | コメント (0)